発売と同時にずっと売り切れになっていて、なかなか手に入れられなかった丸型Gショックの復刻モデルですが、やっと入手できました。
35周年を迎えたG-SHOCKが「原点回帰」をテーマに復刻したモデルででGショック初期の丸型ベーシックモデルになります。
真っ黒なカラーとレトロ感が良い感じです。また慮の塊のようなシンプルなデザインに惹かれてしまいました。
夏になるとダイバーズウォッチが欲しくなると前々から公言していた私ですが、その物欲と同時にデジタル時計も欲しくなってしまうのも夏の仕業です。
猛暑も重なって、さくっと入手してきました。
1万円以下で買えるのは本当に嬉しい。
カラーバリエーションは2色あり、今回紹介するのはオールブラックモデルになります。
他にはブラックモデル(スティングモデル)もあります。
(スティングモデルDW-5750E-1JFはこちら)
G-SHOCKは子育て世代に丁度よい時計
パパさん、ママさんにオススメです。お高い時計を子どもに触らすの気が引けませんか?
でもG-SHOCKなら大丈夫です!
少々雑に扱っても許されるのがGショックではないでしょうか。
Gショックならではの耐衝撃構造で子どもが黙って触ろうが投げようが踏もうが怒らずに済みます(笑)
子どもの腕につけてお出かけだって出来ちゃいます。
ちなみのうちの娘はスウォッチを鞄につけてお出かけするのが今の流行だそうです。
スウォッチのキッズモデルはデザインも可愛くてオススメ。
(スウォッチのキッズのデザイン一覧はこちら)
DW-5750E-1BJFのレビューをしていきます
ベルトがしっかりしていて自立する!
ラバーベルトが自立するくら形状記憶されています。
ハリがあるベルトなので結構硬いかもしれません。ふにゃふにゃな感じではないです。
いや、ベルトというか時計本体とベルトとの接続部分がしっかりホールドされている感じです。
フィット感が良い
先程記載したベルトの硬さのおかげで手首へのフィット感は相当良い感じです。
このフィット感を出すためにベルトが硬くなっているのであれば納得もいきます。
視認性は良いとは言えない
残念ながら視認性は良いとは言えません。むしろ悪い方だと思います。
斜めからみるとほとんど見えません。この角度は諦めるしかありません。
ですが、この視認性の悪さもシンプルのデザインゆえと思えばクリアできる事でしょう。
DW-5750E-1BJFのケース幅は?
ケース幅は45.4mmです。腕周りが約17.5cmの私だと少し大きいです。
大きいけど53gと軽いので気にならない大きさだと思います。
本当は、もう少し小さい方が理想ですが。
[ まとめ ]
原点回帰、この一言。
迷わず悩まず全てこの1本で仕事が終わります。
ただ一つ、若干大きいのが残念なポイントです。
フィット感も良くシンプルで飽きないベーシックな1本。
揺るぎない原点は手元においておきたいと思いませんか。
無駄なデザインを削ぎ落としたミニマルなデザインのオールブラックモデル。
今までGショックと縁がなかった人にもオススメできます。
飽きないのでずっと使えます!
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