SEIKO 時計

SEIKO(セイコー)のツナ缶ダイバーズ『SBDN025』は思った程でか圧ではなかった。

セイコー ダイバーズ ツナ缶 SBDN025

SEIKOダイバーズの代名詞的な存在の外胴プロテクター付きのツナ缶ダイバーズ。

その中でも『SBDN025』のベゼルカラーは青と赤の2色使いになっているので、ペプシカラーとも呼ばれていて大人気なのですが、買わず嫌いや着けず嫌いの人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

セイコーのツナ缶ダイバーズのイメージ「でかあつ」が先行してしまい、今まで避けていた人も少なくないと思います。

実際はどうなんでしょうか。

メーカー公表のサイズだけでは測れない何かがあるのかもしれません。

実際にセイコー ツナ缶『SBDN025』購入し着けてみたのでその感想や魅力などお伝えできたら幸いです

セイコー ツナ缶 ダイバーズ SBDN025の魅力とは

では、さっそく『SBDN025』をデザインをみていきましょう。

LOWERCASE監修のデザイン

ペプシカラーセイコー ダイバーズ ツナ缶

『SBDN025』のデザインの監修は、元ビームス・クリエイティブディレクターだった梶原由景氏が代表を務めるクリエイティブ・コンサルティングファーム「LOWERCASE」が担っています。

セイコーダイバーズのツナ缶のデザインは最高の出来栄えだと思います。

上から見れも横から見ても斜めから見ても、全てが完璧です。

ペプシカラー

これは私個人の感想ですが、赤と青のペプシカラーがたまらない(笑)

青のトーンも赤のトーンも絶妙で計算されたカラーバランスで構成されているので、赤と青のツートンカラーに嫌味を感じません。

そして飽きがこない。これは、最大級の魅力ではないでしょうか。

防水

200m防水なので普段使いには全く問題ないスペックでしょう。

深く水の中に潜らない限り大丈夫です。

しかし、風防はカーブハードレックスです。サファイヤガラスではないので、扱いには少し注意したいところです。

シリコンベルト

シリコンベルトは逸材。ツナ缶なのに着けているのを忘れてしまうくらい着け心地は素晴らしいです。

ナチュラルな装着感が実現されています。

ミニマリストにも人気

セイコーのツナ缶はミニマリストにも人気の時計です。

デザインは言うまでもなく、長く使えて高品質で飽きがこない。

選ばれないわけがありません。

かくいう私もデザインに惚れたひとりです。

 

続いて、肝心のサイズ感はどうでしょうか。

セイコー ツナ缶 ダイバーズ SBDN025のサイズ感など

セイコー ダイバーズ SBDN025

『SBDN025』のケース幅は45.9mmとやや大きいです。

腕周りが約17.5cmの私には少し大きく感じましたが公表サイズよりは小さく感じます。

厚さは12.1mmと薄めの設定が原因でしょうか。

数字よりも小さく感じるのサイズ感がツナ缶の最大の魅力です。

[ まとめ ]

セイコー プロスペックス ダイバースキューバ 世界限定3000本 ソーラー 200m防水 SBDN025

 

 

セイコーダイバーズ ツナ缶は腕周りが細めの日本人にも合うサイズです。

新品でも5万円以下で購入できるLOWERCASE監修のツナ缶シリーズはお手頃なので、お好きなカラーバリエーションをお選びいただけます。

限定品ですので在庫がある内に購入する事をオススメしておきます!

お好きなカラーのツナ缶ありますか?

SEIKO×LOWERCASE のツナ缶デザインの一覧を全部みてみる

 

 

こんな記事やトピックスも読まれています

みんなが見ている人気記事

-SEIKO, 時計
-, ,

© 2021 キナコブログ