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SEIKO『SARB017』をメタルブレスに交換したら世界が変わった!アルピニストの魅力やタイコノート情報など

セイコー アルピニスト SARB017

廃盤前の駆け込み需要で爆発的に売れたセイコーアルピニスト メカニカルシリーズ『SARB017』

40,000円以下で購入できるメカニカルウォッチとしてずっと人気があったモデルでした。セイコーの中でも緑文字盤で異彩を放っていて、スペック的にも素晴らしい時計です。

また、標準のレザーベルトよりも似合う純正のステンレスベルトが用意されていることも、人気の理由の一つだったのではないでしょうか。

当記事では、SEIKO純正ステンレスベルトや『SARB017』に対応したタイコノートへのベルト交換情報やアルピニスト『SARB017』の魅力を実機をまじえてレビューしていきます。

『SARB017』をステンレスブレスにベルト交換する

『SARB017』をステンレスブレス化するのには大きく分けて2通りあります。

  1. SEIKO純正のステンレスベルト
  2. タイコノート製の対応ベルト

上記2通りが『SARB017』にバッチリ合うステンレスベルトになります。

タイコノートのベルトは数種類ありますので後でまとめて紹介していきますね。

1,SEIKO純正ステンレスベルト

まずは、純正のベルトです。こちらが『SARB017』に対応の純正ステンレスベルトになります。

下記が装着例です。

バックル部分の微調整が2か所しかないのが少し残念ですが、よく似合っていると思います。

標準のレザーベルトよりも断然カッコいいと思います。このステンレスベルトのおかげで『SARB017』の人気に火がついたと言っても過言ではありません。

(SEIKO純正ステンレスベルトの在庫や価格はこちらで確認できます。)

2、タイコノート製の対応ベルト

続いて、『SARB017』にも対応した人気が高いタイコノート製のステンレスベルトです。

装着例をあげながら今購入できるステンレスベルト5種を紹介していきます。

20mm メタル時計バンド ステンレススチール オイスター ブレスレット チャンファークラスプ for セイコー アルピニスト Alpinist SARB013, SARB015, SARB017

 

20mm メタル時計バンド ステンレススチール オイスター ブレスレット サブマリーナクラスプ for セイコー アルピニスト Alpinist SARB013, SARB015, SARB017

 

20mm メタル時計バンド ステンレススチール ANGUS ジュビリー ブレスレット Vクラスプ for セイコー アルピニスト Alpinist SARB013, SARB015, SARB017

 

20mm メタル時計バンド ステンレススチール ANGUS ジュビリー ブレスレット チャンファークラスプ for セイコー アルピニスト SARB013, SARB015, SARB017

 

20mm メタル時計バンド ステンレススチール オイスター ブレスレット Vクラスプ for セイコー アルピニスト Alpinist SARB013, SARB015, SARB017

 

以上5種が、今購入できる『SARB017』に対応したタイコノートのステンレスベルトです。

ちょっとずつデザインや仕様が違っていて価格も少しずつ違います、

純正のベルトとの大きな違いは、5連ブレスが選択できることバックル側の微調整が多数あることです。

【増産された?】SBDX019が再販ラッシュ!入荷情報や時計の着け心地をよりUPさせた方法など」で紹介したようにステンレスベルトの着け心地はかなり重要になります。

デザインや仕様、バックルの微調整範囲、種類の選択肢や価格の面を考慮してもタイコノートの方がおすすめできます。

選ぶならタイコノートの方が良いでしょう。

『SARB017』に対応したタイコノートの値段やディティールの詳細へ

セイコーメカニカル『SARB017』アルピニストの魅力をレビュー

SARB017 のメタルベンドにベルト交換

私は純正ステンレスベルト付きで販売していたモノを購入したので、購入時からずっとこの状態です。

純正のステンレスベルトを着けたまま『SARB017』の魅力をレビューしていきます。

針や文字盤のデザインが素晴らしい。

SEIKO SARB017 セイコー 緑文字盤

セイコーがほこるアルピニストの文字盤のデザインは逸材です、本当に素晴らしいです。

実質35,000円で購入できるデザインとは思えません。

インデックスやブランドロゴは安価なプリントではなくしっかりと作り込まれていています。針のデザインも文句なしでカッコイイです。

緑文字盤

SEIKO SARB017 メタルブレス化

アルピニストらしい緑文字盤です。

ベタ塗り感はなく安っぽいギラついた感じもありません。

SEIKO『SARB065』はベルト交換する度にいろんな表情をもつ紳士な時計。後継機『SARY075』の違いなど」で紹介した放射線状の文字盤には及びませんが、光のあたり具合では薄く放射線状にみえて高級感を感じることもできます。

ディープフォレスト『SBDX021』も緑文字盤で今大人気ですが、価格は『SBDX021』の10分の1程度。

緑文字盤が欲しい人は値段的にもデザイン面でも『SARB017』がおすすめです。

20気圧防水

登山用に開発されたアルピニストモデルなので20気圧防水です。

プールや海水浴程度なら余裕で使えます。突然の豪雨でも問題ないでしょう。

ケースサイズ

SEIKO SARB017のメタルブレス化したサイズ感

SEIKO SARB017 メタルブレス

私の腕周りは約17.5cmです。『SARB017』のケースサイズは、39.5mmとありますが実際はもう少し小さく感じます。

ケース圧が薄くサイズバランスが非常に良いです。

細い腕にも合うサイズ感も人気の理由の一つでしょう。

[ まとめ ]

いかがでしたでしょうか。

4万円以下で購入できる機械式時計の中で断トツでオススメできる時計の一つです。

スペック的にもサファイヤガラスで傷がつきにくく安心の20気圧防水。

ケースも大きくないので日本人に合わせやすく高品質で安定感があるSEIKOの機械式ムーブメント。

もう買わない理由はないでしょう。

すでに廃盤になっているので、完全に在庫がなくなる前に確保しておいた方が良いかもしれません。

価格に見合わない高品質をぜひ手にしてください!

セール中のタイミングだとSARB017が実質3.5万円以下+αです。詳細へ

 

 

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