本格的なアルパインモデルから街中でも使えるカバンブランド『グレゴリー』が、ビジネスのフィールドにも力を入れています。それも全力でです。
かばん屋が本気を出したビジネスリュックがいかほどなのか気になったので、『カバートミッションデイ』というビジネスリュックモデルを徹底的にレビューしていきます。
実際に毎日使ってみたので、ビジネスリュックにグレゴリーがおすすめできる理由と、『カバートミッションデイ』の機能や収納などをメインに紹介していきます。
ビジネス用のリュックとしてグレゴリーがおすすめの理由
まずは、『カバートミッションデイ』がビジネスリュックとして、おすすめできる理由をざっくりと紹介。
- オールブラック
- 収納がいっぱいある
- 耐久性がある
- 背負い心地が良い
- ファスナーがスムーズ
1、オールブラック
ビジネス用のリュックとしてのおすすめの理由として、まず見た目が大事。
タグもブラック、ジップープル(ファスナーの取っ手に付いているレザーストラップ)もブラックレザーというコダワリ。
「『土屋鞄』のレザーリュックはメンズ向き?使い勝手はショルダーより上!男性におすすめする理由など」で紹介したブラックレザーリュックと同じオールブラックカラーで非常にスマートです。
オールブラックリュックなので、ビジネス用だけじゃなく大人リュックとしても使えるのがポイント。
2、収納が多い
また、収納ポケットは多数装備されていて、使い勝手が非常に良いです。小物が多い人には助かる収納力。
3、耐久性
バリスティックナイロンで耐久性にも問題ないです。何年使っても破れません。
ハードに使える相棒となるでしょう。
背負い心地が素晴らしい
グレゴリーのリュックは背負い心地が本当に素晴らしいです。
重たい荷物を持った時にそれは最大限に発揮されます。
ファスナーがノンストレス
そして、後述にも詳しく出てきますが、ファスナーがスムーズでノンストレス。
生地をかんだりせずカーブもスムーズです。
以上、『カバートミッションデイ』がビジネスリュックとしておすすめできる理由でした。
ビジネス用のリュックを検討している人は是非、参考にしてみてください。
さて続いて、『カバートミッションデイ』本体の素晴らしさを紹介していきます。
グレゴリーのビジネスリュック『カバートミッションデイ』のレビュー
いっぱい紹介したいので画像が多めです、ご容赦ください。
メインの収納
こちらがメインの収納部分です。
大小のポケットに、伸縮性のあるポケット、ファスナーポケットがあり荷持に合わせて小分けできます。
前面ポケット
リュック前面の下部のポケットは大容量で、上部はオーガナイザーポケットです。
携帯やスマホ、ボールペンなど、ビジネスシーンでも特に出し入れの頻度が高いモノの収納に適しています。
ノートパソコンの収納など
背面側の収納内部は2か所ポケットがあります。底が浅い部分(上部)はタブレット、底が深い部分はノートパソコンに最適です。
衝撃を吸収してくれるキルティング仕様になっています。
実際に15.6型のノートパソコンを収納してみました。これ以上大きいノートパソコンは厳しいでしょう。
ポーチ付き
このポーチも小分けできますので、いろいろ使い勝手が良さそうです。
チェストストラップ
ショルダー部分がマジックテープになっているのでチェストストラップを取り付ける位置を自由に変更できまので、いろいろな体格の人に合わせられます。
もちろんチェストストラップは取り外し可能です。邪魔な時は外してもOKです。
最後にカバンの良し悪しを決めるファスナーの良さを知ってもらいましょう。
ファスナーの使い勝手が良い
前面の下のポケット以外のファスナーは全部ダブルファスナー。
右利き左利きに関係なく使い勝手が保証されています。
それに、引っ掛かりがなくスムーズです。
ファスナーの取っ手部分を片手で操作するだけで、ファスナーの開け締めが可能。
これが非常に快適でノンストレスです。
電話しながらや、片手しか使えない状況でもバッグの中身を簡単に取り出せるのです。
結構便利ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
耐久性や使い心地、背負い心地の良いビジネスリュックを探しているのであれば、かばん屋としてブレずにプロフェッショナルを追求し続けている『グレゴリー』のビジネスリュックを候補の一つとして検討してみてもいいのではないでしょうか。
損はしないはずです。餅は餅屋ですからね!
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