「メイドインジャパン」だけど
「メイドインUSA」も感じる
レザーショルダーバッグ。
男心が高ぶります!
これは〈HERZ〉のギボシ留めショルダーというモデル。
品番はCK-100。
(HERZの商品一覧はこちら)
オトコを感じせざるを得ません!!
〈ヘルツ〉に
長年在籍している職人が
自分用に作った鞄だそうです。
ベテランだからこその味わい深いデザインが
男の渋みを出しています。
少し忘れかけていた
男心が踊ってきませんか?
ヘルツ ギボシ留めショルダーのスペックはいかに。
かなり分厚いレザーで、かなり丈夫です!
ちょっとやそっとじゃ破れたり
駄目になったりしない
分厚いレザーで作られています。
ハリがあって男らしいレザーです。
なので、重いです。
こればっかりは仕方ない。
そして硬い。
頑固親父みたいに硬いです。
太番手ステッチが頼もしい!
分厚く硬いレザーを
縫うのに必要なのが太い糸。
ブラウンレザーに映える太番手のステッチが
存在感たっぷりです。
長年使っていくと
ステッチが切れてしまいがちですが、
このくらいの太番手だったら
頼もしく思います。
ハードな使い方をしない限り
ステッチもが切れる事はないでしょう。
これぞ定番のレザーバッグ!というクラシックなデザインに惚れ惚れ。
クセのないデザインで
親しみやすいデザインではないでしょうか。
そして
どこか懐かしい感じがします。
嫌いじゃありません、
むしろ好きすぎます!
レザーのエイジングが楽しみ!
エイジングはまだまだな状態ですが、
エイジングが進むと
艶が出てきて
濃くなっていきます。
オトコと一緒で、
年を重ねるごとに渋みが出てきて
味と変わっていきます。
エイジングも革の醍醐味の一つです。
背中のラインに沿って変形していく。
エイジングは色目だけではありません。
革は体のラインに沿って
変形していきます。
背中を包むようにだんだんとカーブしてきますので、
フィット感が今より断然良くなる。
始めは硬いですが
じょじょに柔らかくなります。
こういう変形も一つのエイジング!
大きい肩当てがあるので重くても大丈夫です!
HERZにはこんな嬉しいパーツが販売されています。
この肩当てをするとフィット感がぐっと上がり、
肩への負担が減ります。
サイズが合えば
HERZの鞄だけじゃなくて、
お気に入りの鞄にも付けられますので
使い回しができますよ。
[ まとめ ] 一生モノの革製品を選ぶ時、まずはHERZを!!
ヘルツのキボシ留めショルダーの存在感が
半端ないです。
コロンっとしたフォルムですが、
クラシックな佇まいを感じます。
何故か嫌いになれない
大人のショルダー。
大事に使うと一生モノ。
しっかりと
修理も対応してくれますので
安心のメーカーです!