自社内で糸の製造から染色、縫製まで服の製造の全てを自社内でになうニットブランド『クルチアーニ』
糸から監視下において製造するコダワリは他のブランドにはありません。
今回紹介するのは、ニットといってもウールではなく、コットン素材のニットに注目をしていきます。
当記事では、1年を通して活躍の場が特に多い『クルチアーニ』のコットンニットジャケットの魅力をレビューしていきます。
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クルチアーニのニットジャケットの魅力
さっそく着心地などをみていきましょう。
シャツ以上、ジャケット以下の佇まい
シャツのように薄くて頼りない感じはなく、ジャケットのように重くないのが、「コットンニットジャケット」の最大の魅力です。
カラダのラインに沿っているのに、かしこまらずラフ過ぎない着こなしができる万能なジャケットではないでしょうか。
シルエットはジャケット同等
コットンニットジャケットでは珍しい攻めた素晴らしいシルエットです。
身体に張り付いているわけじゃないのにスッキリとしていてクセもありません。
いわば、ジャケット同等の仕上がりではないでしょうか。
ジャケットのしっかり感に少し疲れた時は特にニットジャケットをおすすめですよ。
『クルチアーニ』のニットジャケットのサイズ感や着こなし方
サイズ感
着用サイズは48です。肩幅や身幅、着丈と文句ないジャストフィット感です。しかし袖丈だけが少し長めなのが残念。
袖丈は二つ折りにして調整します。
着こなしコーデ例
着こなし例
Fleece:Patagonia R1 jacket(パタゴニア)
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Pants:RESOLUTE A710(リゾルト)
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Shoes:Paraboot(パラブーツ)
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「ちぐはぐ感」が心地よい着こなしです。
ニットジャケットの下にはタートルネックの変わりにパタゴニアのR1フリースジャケットを合わせています。
卒なく着られるR1ジャケットの万能さを改めて実感できました。
R1をシャツに変えるだけで、ラフなクラシコイタリアに早変わりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
春はメインアウターとして着られます。秋はニットジャケットの上にダウンベストを着ても問題ないでしょう。
冬はコートの下に着れるので夏以外の季節はコットンニットジャケットの独壇場になります。
3シーズン着回せるコットンニットジャケットはコストパフォーマンスに長けた(たけた)本当におすすめのアウターです。
上質で上品!既に完成されたニットジャケットがクルチアーニには揃っています。
餅は餅屋に任せるに越した事はありません。
朝晩の気温差が大きい春や秋に悩ましい服選びにピリオドを打ちませんか?
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