バラクータ G9の一番人気カラーでもある『TAN(タン)』に続いて、ネイビーもブラックに続いて大人気です。
ビームス別注のバラクータ G9がどうにも人気のようですが、エディフィスの別注品も完成度も素晴らしい。おすすめできます。
どう素晴らしいかというと、実は裏地にコダワリがあります。その裏地にスポットをあてつつ、エディフィス別注のG9の魅力やサイズ感、着こなしも紹介していきます。
エディフィス別注 バラクータ G9の魅力
エディフィスの別注品は「THOMAS MASON(トーマスメイソン)」という老舗生地メーカーのストライプ生地が裏地に使われています。
エディフィスの別注G9を語る上で絶対に外せません。まずはそちらから。
THOMAS MASON(トーマスメイソン)とは
トーマスメイソンは1796年にイングランドで創業した英国王室御用達のシャツ生地メーカーです。
現在は「ALBINI(アルビニ)」というイタリアの大手シャツ生地メーカーグループの傘下に収まっており、一部を除いて、生地はイタリアにて生産されています。
200年以上の続くシャツ生地メーカーで老舗中の老舗、業界内でも信頼度は非常に高く高品質で有名です。
裏地の魅力
このストライプの裏地はEDIFICEの別注品だけの特別品です。
適度にハリがあって、清潔感も伝えることができます。
ジップを閉めずに羽織るとチラっと清潔感溢れるストライプが見え隠れし、若々しく気分も軽やかになります。
これほどまでに裏地の重要性を再認識できたジャケットはありません。
ジップを閉めても
もちろんジップを閉めた状態でもカッコイイのは当然です。
一番上の折返し部分のストライプの「チラ見せ」はクセになること間違いないでしょう。
ストライプの裏地の魔力は異常です。
ネイビーの魅力
エディフィス別注 G9の魅力の一つに、このネイビーカラーも外せません。
ボディ本体のネイビーとリブのネイビーの濃淡が絶妙で重たく見えないのが嬉しい。
そして裏地のストライプとの相性も抜群で、もう言うことありません。
ネイビーカラーをおすすめする理由
バラクータのG9ジャケットに限らず、濃いめのカラーの服にはホコリが目立ってしまう欠点がありますがネイビーは全然問題ないです。
ホコリも目立たないカラーなので、気にせず着られます。着る前に、コロコロをする必要はありません。
小さいことですが、ストレスを感じないのもネイビーカラーの魅力です。
別注 バラクータ G9のサイズ感や着こなし方
サイズ感
着用サイズは38です。身長175cm 体重64kgの私でジャストサイズ。
着丈も丁度良い感じだと思います。中にシャツやカーディガンを重ね着できるくらいのサイズ感です。
おすすめの着こなし方
着こなし例
Shirts:YAECA(ヤエカ)
参考:『白シャツ』の魅力。ヤエカ(YAECA)スナップボタンシャツがおすすめの理由。サイズ感や着こなしなど
Pants:A VONTADE(アボンタージ)
参考:迷ったらコレ!A VONTADEのテーパードトラウザーが優秀だった。
Shoes:ALDEN 9901(オールデン)
参考:オールデン コードバン9901の在庫一覧はこちらで確認できます
グレーと紺でまとめた着こなし方です。バラクータG9に関してはシンプルで合わせる着こなしが絶対的におすすめです。
主張しない着こなしですが、一つ一つが丁寧な服なので意外とラフな感じはなくシャキっとします。真冬は、この上にウールのコートを着てもサマになると思います。
[ まとめ ]
バラクータ BARACUTA G9 2018-2019秋冬新作 ハリントンジャケット MODERN CLASSIC BRCPS0001 BCNY
いかがでしたでしょうか。
ネイビーカラーの別注バラクータG9は若々しいイメージですので、30代から40代までのメンズにオススメのアウターです。
濃淡のネイビーとトーマスメイソンのストライプ裏地が作り出す特別仕様のバラクータG9はまさに大人服。
コーディネートに悩んだら、とりあえずバラクータG9で!
これで間違いないと思います。
春や秋にはトップアウターとして大活躍、冬はコートのインナーアウターとしても大活躍。
やっぱりバラクータG9ジャケットは最強のアウターだと思います。
サイズも豊富!ネイビーやタン、ブラックも豊富!BARACUTA G9の在庫一覧はこちら!
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