セイコープレザージュは日本の技術からシンスピレーション得た文字盤が人気のシリーズです。
その中でも漆文字盤モデル、琺瑯文字盤モデルが特に人気ではないでしょうか。
漆文字盤シリーズの限定モデルである「SARD013」は中古でも入手が不可能となっている希少性が高いモデルの一つ。
なかなか中古市場にも顔を出さないのには理由があります。
SARD013の魅力をお伝えできれば幸いです。
SARD013の魅力
500本限定
日本限定で500本だけ販売されました。
裏側にはシリアルナンバーが割り振られています。
500本とは少なすぎる本数です。少ない限定数だからこそより特別感が味わえると思います。
ブルーの青漆
そもそも青漆とは深く渋い緑色のはずですが、SARD013の文字盤は深く研ぎ澄まされた匠の紺色で本来の青漆の色とは違います。
この文字盤の色になるまでに何十回と青漆を塗り重ね、綺麗なブルーの漆に仕上げた匠の技は計り知れません。
もはや伝統工芸品レベルでしょう。
青漆のダイヤル
見ればみるほど吸い込まれてしまう文字盤の輝きです、嫌いな人はいないと思います。
引き込まれるような深くて鮮やかなブルー。レトログラードのパワーリザーブ、曜日、デイトの針は、ブルーに映えて浮き出てみえます。
ホワイトの針、文字盤のデザイン。全てが完璧!
SEIKO SARD013の交換用ステンレスベルトがある?
公式にアナウンスはされていませんが、SEIKO純正のステンレスベルトが付けられます。
それはSARX001/SARX003/SARX005/SARX007/SARX019/SARW001/SARW003用のステンレスベルトです。
型番はM0PF111J0。
一切加工せずに、いわゆるポン付けできるステンレスベルトになります。
ただ在庫薄です。希少なベルトなので在庫限りです!
[ まとめ ]
可能であれば是非一度手にして欲しい時計です。
身近に手に取れる伝統工芸品ではないでしょうか。毎日毎日見ても飽きません。
時間を確認する以上に青漆の文字盤を確認する方が優先されてしまうと思います。
SARD013は中古でしか手に入れられません。こまめにチェックしてみると出会えるかも。
ぽろっと販売している時がたまーにあるので必見です!SARD013の在庫一覧はこちらからみれます
こんな記事やトピックスも読まれています
- SBDX019の詳しいレビューはこちら
- 今SEIKOの予約できる時計一覧へ
- アルパインライトパンツのカラー選びはこれで解決
- 簡単脱毛!簡単綺麗!今話題の脱毛ワックスはコレ [楽天]
- 贅沢ウール「Mc Lauren」の新入荷はこちら