ビームスとの別注品である『ソックオンサンダル』が好調で国内屈指のアウトドアメーカー【mont-bell(モンベル)】は、マリンシューズ(アクアシューズ)や夏のサンダルのラインナップが実に充実しています。
その中でも今回紹介するキャニオンサンダルは一線を画するスペックの持ち主で、川遊びやキャンプ、海水浴にBBQなど幅広いシーンで大活躍してくれます。
実際に使用してみたので感想などレビューしていきたいと思います。
モンベル『キャニオンサンダル』の良いところ
1、川遊びに最適なサンダル
「川遊び」は意外と危険がいっぱいです。
浅くて澄んでいて綺麗な場合でも川底には大きい石や尖った石が結構あります。
キャニオンサンダルはつま先やカカトが保護されているので、そういった危険な場所でも安心です。
2、グリップ力もあり
意外と滑らないラバーソール。グリップ力は十分レベルです。すぐ滑ってしまうマリンシューズもたくさんありますので、その点だけでもキャニオンサンダルは優れていると言わざるを得ないです。
数十回と履いていますが、今のところソールは目立った減りは確認できません。
3、調整可能なベルクロ付き
甲部分にベルクロがついていますので、簡単に調整できます。
フィット感も上々でスニーカーと同じレベルの履き心地を実現できます。
4、咄嗟の動きにも対応
フィット感が良いので「危ない!」とパッと動かないといけない時に、ちゃんと動けます。
瞬時に動けますし、なんなら走れたりもします。
アウトドアシーンでは、危険が隣り合わせです。子連れの時は、いざという時にために、ちゃんと動けるサンダルを履くべきです。
ビーチサンダルやホールドされていないタイプのサンダルだと、脱げたりして逆に危ないです。
しっかりしたマリンシューズを履く事を推奨します。
5、キャンプシューズとしても優秀
キャンプ場でもキャニオンサンダルが使えます。
突然の雨やテントの設営&撤収時などキャンプ中はキャニオンサンダルだけで十分でした。
手軽でグリップ力があるサンダルがキャンプでは必須でしょう。
靴下を履くとキャニオンサンダルはよりフィット感が増します。
6、プールにもおすすめ
またプールに遊びに行った時も、もちろん使えます。プール周りの地面は熱いのでサンダルが必要です。
つま先が保護されているので、ざらざらの床でつま先を擦って出血する事もありません。
こちらの記事「mont-bellコラボのCITIZENプロマスター『BN0111-54E』はハイスペックでおすすめのアウトドアウォッチ」で紹介した時計はプールで愛用中。
7、もちろん海でも履けます
海水浴でもサンダルは有効です。しかし、砂が入り難い構造になっているため、サンダルの中に一度砂が入ってしまうとなかなか取れないデメリットはあります。
それだけホールドされているという証拠ですが、砂が気になる人は避けるべきでしょう。
安全のため細かい砂は気にしない方がベターです。
8、洗車時にも
アウトドアシーンに限らず、洗車する時にも使えたりします。
トランクの中にサンダルを一足入れて置きましょう。
9、夏のレインシューズとして
夏場のレインシューズとしても非常に役に立ちます。
真夏の雨の時にビルケンなどの雨に対応していないサンダルを履いている人を見かけますが、断然モンベルのキャニオンサンダルの方が動きやすいです。
それに足も痛くならないので普通のスニーカー感覚で履き続けられます。
モンベルのキャニオンサンダルのサイズ感
着用サイズは26cmです。私の足の実寸が25.5cmで丁度良い感じです。
ベルクロできっちり締め直せるので、スニーカー感覚を実現できます。
[ まとめ ]
いろいろ書きましたが、要するに、
モンベルのキャニオンサンダルは幅広いシーンで活躍することを約束された最強のマリンシューズ!
ということです。
もうこれは揺るぎない事実です。いろいろと悩んでいるのであればキャニオンサンダルが絶対的にオススメです。
キャンプやアウトドアシーンはもちろんのこと、普段のレインシューズとしても使えます。
毎年、明るいカラーが人気です。希少なカラーもありますよ。
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