デニムカバーオールのサイズ感って難しいと思いませんか。
身幅を合わせると袖が短くなってしまったり、今度は着丈を合わせると身幅が大きくて着られない。
何を基準にサイズ選びをすればいいのかが、非常にわかりにくい。
そんな経験したことありませんか?
野暮ったさがワークスタイルに醍醐味?そんなはずはありません!
野暮ったいシルエットのイメージが先行してしまうカバーオールですが、オアスロウのカバーオールはちょっと違います。
オアスロウがこだわったシルエットを中心に、どう違うのか、またその魅力を紹介していきます。
orSlow(オアスロウ)のカバーオールの魅力
日本人の体に合ったサイズ
オアスロウのカバーオールの特徴はまず、このスリムに設計されたシルエットにあると思います。
さすが日本のワークブランド、オアスロウです。
今までの野暮ったいカバーオールのサイズ感は、身幅と袖丈と着丈がチグハグなサイジングで、どのザイズを着ても「イマイチ」感がいなめませんでしたが、
オアスロウのカバーオールは絶妙に調整されたサイズ感になっています。
お世辞にも日本人に合ったサイズ感ではなかった今までのワークブランドのカバーオールとは一線を画しているでしょう。
いい意味で野暮ったさがなくなり垢抜けた感じです。
攻め過ぎないシルエットだけどスッキリしていて、不思議にラフにも着られるカバーオーです。
まさに万能。
スッキリしたアームホール
先程記載した続きになりますが、アームホールの調整も逸材です。
流れるようなパターンで腕の動きを邪魔をしません。
二の腕あたりがぷっくり膨れがってしまう昨今のカバーオールにはない、スッキリとした横顔になっています。
扱いが楽ちん
デニムのアウターなので少しくらい汚れたって問題ないです。
むしろ少し汚れやシミが付いている方がカッコイイかもしれません。
わざとペンキ加工されたモデルもあるくらいなので汚れを気にせず着られる手軽さがデニムアウターの良いところでしょう。
もちろん色落ちも期待できる!
デニムと言えば色落ちでしょう。
オアスロウのカバーオールのデニム生地はネップが含まれていて独特の色落ちが期待できます。
体にフィットするシルエットなので今まで以上に色落ちが期待できると考えられます。
腕の色落ちは特に期待できるでしょう。
製造背景にも注目
オアスロウのカバーオールは50年代の整備士が着ていたカバーオールのデザインを復刻したモデルです。
ワークテイストな背景もたっぷり含んでいます。
当時のデザインはそのままでワーク感も残しつつ、今の日本人にあったシルエットにリサイズした究極のカバーオールだと思います。
以上、オアスロウのカバーオールの魅力を紹介してきましたが、一言でいうと
完璧なカバーオールだ、という事を最後にお伝えしておきますね。
orSlow 50'sカバーオールのサイズ感と着こなし方
サイズ感
着用サイズは2です。一般的いうMサイズでしょうか。175cm 64kgの私がインナーにデニムシャツを着てジャストフィットになります。
窮屈感もなくダボつき感もなく非常に着やすいサイズ感です。
オアスロウ カバーオールのコーデ
着こなし例
Shirts:orSlow(オアスロウ)
参考:サイズも豊富で安め設定!オアスロウのデニムボタンダウンシャツの一覧
Pants:RESOLUTE 710(リゾルト)
参考:リゾルト710の綺麗なシルエットが自信に繋がる理由。おすすめのコーデやサイズ感など
Shoes:adidas (アディダス)
参考:スタンスミスは白一択で!ABCマートじゃないオリジナルはこちら。
デニムonデニムもおすすめのコーディネートの一つです。
シルエットが綺麗なカバーオールなので、いろいろな着こなしができます。
Gジャンよりも着回しができて、気軽に羽織れるので重宝するでしょう。
[ まとめ ]
[送料無料]オアスロウ(オアスロー)/orSlow 日本製 50'sモデル デニム カバーオール (03-6140)
何と言ってもサイズ感が抜群に良いです。アームホールや身幅、着丈も抜群に良い。
今までの野暮ったさは何だったのか。今の旬のカバーオールはオアスロウで決まりです。
ワークなイメージから少しだけナチュラル派へ移行したデニムカバーオール。
新しいです!
またしっかりとした生地で色落ちも期待できる点も素晴らしい。
オアスロウのデニムを知らないと損します。今後のコーディネートの幅がぐっと広がります。
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