今回紹介するのは、ビームス別注の『水沢ダウン マウンテニア』に出会い、購入するまでに1年以上もかかってしまった話しです。
自分が納得できる最高級のダウンが欲しくなり、悩みに悩み、探しに探し、歩きに歩き、試着をしまわってやっと手に入れた水沢ダウン。
ビームス別注のマウンテニアに出会うまでの考察なども書きますのでダウンジャケット選びの参考にしてみてください。
少しお時間いただけたらな、と思います。
水沢ダウンの各モデルで悩む
どれもカッコ良くて悩ましい。できることなら全部欲しいくらいです。
まずは、水沢ダウンの人気モデルを紹介します
マウンテニア
MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン) ダウンジャケット 【MOUNTAINEER】マウンテニア(DAMMGK30U)
言わずと知れた水沢ダウンの中で一番人気モデルです。
デザインも機能もプロフェッショナルなモデルでしょう。
シャトル
MIZUSAWA DOWN JACKET “SHUTTLE” : 水沢ダウン シャトル ダウン メンズ: DAMMGK32U
シンプルでダウンジャケットとは見えないくらいミニマルなデザインです。
主張しすぎないデザインが好きな人にオススメ。
アンカー
MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン) ダウンジャケット 【ANCHOR】アンカー
ダウンジャケットの定番的なモデル。
ベーシックなデザインなので合わせやすいです。
ストーム
MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン) ダウンジャケット 【STORM】ストーム (DAMMGK33U)
独特のフェイスをも持ったストーム。
他のモデルと一線を画したストリートモデル。
エレメント
MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン) ダウンジャケット 【ELEMENT-LC】エレメント (DAMMGK34U)
水沢ダウンのコートモデルです。
スーツやジャケットの上からも違和感なく着られます。
マウンテニア ハーフコート
MIZUSAWA DOWN(水沢ダウン) ダウンジャケット 【MOUNTAINEER-HC】マウンテニア ハーフコート (DAMMGK36U)
マウンテニアのハーフコートモデル。
着丈が長い分、着こなしの幅が広がります。
結局、漠然としかモデルを決められませんでした。とにもかくにも試着をしに行くことを決意。その行動力が功を奏した結果となりました。
BEAMS JAPAN別注 水沢ダウンとの出会い
試着の果てに
ビショップやジャーナルスタンダード、ユナイテッドアローズ、ビームスなど大手セレクトショップを中心にサイズ感を試すべく試着しました。
自分の身体に合うのはMサイズなのか?Lサイズなのか?試着に明け暮れる中、衝撃的な出会いを果たします。
BEAMS別注の水沢ダウンを発見
試着の旅にも疲れてきていた時、衝撃的な出会いをしました。それはビームスジャパン別注のマウンテニアとの出会いです。
色はセージの一色展開でしたが、本当に良い色だった。重たい感じもなく、どちらかというと爽やかな印象。
大好きなアースカラーで実にカッコイイ!
それでいて、どこかミリタリー感もひしひしと感じられる男臭さ。
また他のマウンテニアにはないデザインだそうで、店員さんの話を聞くとどうやらサイドジップが一番下まで開く特別な仕様。
買わない理由はありません。
試着をする
衝撃的な出会いを果たすも、まずは試着をしないといけません。
Mサイズをお願いしたのですが、すでに在庫はない。ではLサイズを、と、それも在庫がない。店頭に出ているSサイズしかない、とのことでした。
仕方なくSサイズを一応試着してみるも、少し腕周りがキツい印象。着れない事もないですが腕や脇の違和感を感じました。
こういった小さなストレスは、だんだんと蓄積され次第に着なくなってしまうのは今までの経験で知っています。
Sサイズは諦め、店員さんにお願いして他の店舗に在庫状況の問い合わせをしてもらったのですが、Sサイズしか在庫がない状況には変わりませんでした。
この時の私の顔はおそらく泣いていたと思います。
やっと見つけた私好みのデザインで納得のいくカラー。欲しいと思うと手に入れるまで諦めない私の性格でしたが、、、
今回は諦める、という選択。
ナイものはナイ!悩んでも仕方があるまい!無理なサイズを買って後悔するよりは一旦諦めた方が良いでしょう。
一旦諦めて中古品を探すことにしてお店をあとにしました。
それから、約1年間もずっと探し続けた甲斐があってやっと見つける事ができました。
値段も許容範囲内だったので迷わずポチりました。
奇跡的に偶然にも発見できたのは毎日コツコツとチェックしていたおかげ。
欲しいものは必ず手に入ると思います!
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