一生モノの眼鏡を持っていますか?
コンタクトとは別れを告げ今、もう眼鏡なしでは生きていけません。生きていく上で眼鏡が絶対的に必要になりました。
生きていく上で絶対に必要なモノにこだわらなくて何にこだわるのか
そう教えられ、
テンダーロインとのコラボ『in the wind』やBEAMS別注の『BRIGG』、定番の『 hank』など人気フレームを世に送り出し続けている白山眼鏡店の永遠の黒縁定番モデル、『1988 TOSS』を購入することにしました。
当記事では、実際に購入した白山眼鏡店をおすすめする理由と、『TOSS』の魅力、そして購入にいたった教え(教訓)を紹介していきます。
よかったら参考ください。
まずは教訓から。
白山眼鏡店『TOSS』を購入までいたった教訓とは
「直接肌に触れる物は出来るだけ良い物を選べ」これは両親から教わった事の一つです。
噛みくだいて要約してみるとこういう事となります。
「毎日身につけるモノは、丈夫で長持ちして肌にもストレスのかからないモノを大事に使いなさい。」
と、いうことでしょう。そう勝手に解釈しています。
生活する上で毎日身につけるモノで直接肌に触れるモノといえば、下着や靴下や眼鏡ではないでしょうか。
必要不可欠ではありませんが、時計やアクセサリーなどもそうです。
一生モノの眼鏡がほしい
40歳を目前とした私も一生モノの眼鏡が欲しくなりました。
「ずっと使える眼鏡が欲しい」「ずっと大切にしたいと思える眼鏡が欲しい」
「BEAMS別注『水沢ダウン マウンテニア』を購入するまでに試着しまくって約1年もかかった話し。」のように、私自身が納得できる黒縁眼鏡を探すことに。
そんな経緯で、私が購入した一生モノの眼鏡『白山眼鏡店のTOSS』を紹介していきます。
白山眼鏡店の黒縁眼鏡の傑作品『TOSS』の魅力と白山眼鏡店をおすすめする理由
圧倒的シンプル
『TOSS』最大の魅力はシンプルだということでしょう。
ミニマルで飽きないデザインですが、なぜか引き込まれてしまうデザインです。
こんなデザインを私は求めていました。
「飽きない」とはデザインする上で永遠のテーマでもあると思います。
生活する上で欠かせない眼鏡が「飽きない」デザインだと精神的にも安定して気持ちにも余裕が出てきます。
少し大きめなフレームだと思われがちですが、実際に掛けてみると気にならない大きさです。
少しミーハーな話しになりますが、テレビドラマ「CHANGE」でキムタクが着用していたメガネと同じモデルになります。
白山眼鏡店をおすすめする理由
フィッティング力
白山眼鏡店で購入すると、その場でフィッティングしてもらえるのですが、瞬時に顔の特徴を見抜いて何度も微調整をおこなってくれて一番自分の顔に合ったフィッティングを満足いくまで付き合ってくれます。
これがもう神業レベルで最高のプロ技です。
鼻あて
元々『TOSS』はフレーム一体型の鼻盛り(鼻あて)がついているのですが、『TOSS』とは一生モノとして付き合いたいと話していたら、よりフィット感を増すようにと、鼻あてをクリングスタイプに変えてもらいました。
クリングスタイプに変更すると一旦預かってからの加工となるので即日持ち帰ることができませんが、フィット感を求めるなら絶対に変更した方が良いでしょう。
納期などは、直接お店の方に聞いてください。値段は2,000円程度だったと思います。
眼鏡ケースがおしゃれ
フレームを購入すると付属される白山眼鏡店オリジナルのメガネケースですが、これがオシャレで好感が持てます。
メガネケースにしておくのが勿体無いレベルです。
いろいろな素材のケースがあるのでコレクションしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
眼鏡の大きさに対してちょっとメガネケースが小さい気もします。そして勢い良く閉まるので指を挟まないか少し怖い。
[ まとめ ]
いかがでしたでしょうか。
この機会に、肌に直接触れているモノを改めて見つめ直してみませんか?
眼鏡は、ただ「見えるだけ」で良いのではあれば、レンズ代込の価格で3,000円や5,000円で売っている量産されたモノで十分でしょう。
ただ、一生モノとして大事に眼鏡を扱うのであれば30,000円以上する白山眼鏡店のフレームを購入した方が、満足度も高く最終的には安上がりになると思います。
それでも「高い」と感じるなら中古品という選択肢もなくはないです。
お店の人にも確認を取りましたが、中古品を持ち込んでも無料でフィッティングしてくれますので安心してください。
眼鏡探しは自分探しと一緒です。
白山眼鏡店はフィッティングもしかり接客も本当に素晴らしいです。
フレームごとに幅広いカラー展開が用意されているので、一番似合う眼鏡を一緒に探してくれます。
半額以下もあります!白山眼鏡店のフレームの一覧はこちらで確認できます!
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